
「O~U」から始まる不動産用語一覧
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不動産用語一覧
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OL(オープンエアリビング)
バルコニーやテラスを室内のリビングと連続するように一体化させ、屋外空間を居住スペースの一部として活用する設計手法やその空間。
PS(パイプシャフト/パイプスペース)
給排水管、ガス管などの各種配管類をまとめて縦方向に通すために建築物内に設けられる専用のスペース。
パタン・ランゲージ
建築家クリストファー・アレグザンダーらが提唱した、良好な建築やまちづくりにおける設計上のノウハウやパターンを言語化・体系化した手法。
PRE(Public Real Estate:公有不動産)
国や地方自治体が所有する不動産(土地・建物)の総称。これらを有効活用・管理運用する手法(PRE戦略)を指すこともある。
PER(株価収益率)
株価が1株当たり純利益の何倍まで買われているかを示す指標。企業の割安・割高感を評価・比較する際に用いられる。
PFI(Private Finance Initiative)
公共施設等の建設・維持管理・運営等に民間の資金やノウハウを活用することで、効率的かつ高品質な公共サービスを提供する手法。
PM2.5(微小粒子状物質)
大気中に漂う粒径2.5µm(マイクロメートル)以下の非常に小さな粒子状物質。肺の奥まで入り込みやすく健康への及ぼす影響が心配されている。
PL(製造物責任/損益計算書)
製品の欠陥による損害賠償責任を定めた製造物責任法(PL法)、または一定期間における企業の経営成績・損益状態を示す損益計算書(P/L)の略。
PC造(プレキャストコンクリート造)
あらかじめ工場で製造された高品質なコンクリート部材(柱・梁・床など)を現地へ運搬し、組み立てて構築する構造工法。
Pタイル(プラスチックタイル)
塩化ビニル樹脂などを主原料とする薄い板状の床仕上げ材。耐摩耗性・耐水性に優れ、オフィスや店舗などの床によく用いられる。
PPP(Polluter Pays Principle:原因者負担原則)
公害や環境破壊の発生源(汚染者・原因者)が、その対策費用や被害復旧にかかる費用を負担すべきであるという国際的な環境政策上の原則。
POM(ポリアセタール)
高い機械的強度、耐摩耗性、耐薬品性を備えた代表的なエンジニアリングプラスチック。住宅の配管継手や建具部品などに広く使用される。
QOL(クオリティオブライフ)
「生活の質」や「生命の質」を意味する概念。物理的な豊かさだけでなく、住環境の快適性・精神的な満足度・健康などを含めた総合的な生活品質指標。
Q値(熱損失係数)
住宅などの建物全体から外部へ逃げる熱量を、延べ床面積で割って表した値。数値が小さいほど断熱性能が高いことを示す(現在はUA値への移行が進む)。
RE100(Renewable Energy 100%)
事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギー(再エネ)で調達することを目指す、企業主導の国際的なイニシアチブ。
RMBS(住宅ローン担保証券)
住宅ローン債権(返済請求権)を担保・小口化して発行される資産担保証券(MBS)の一種。流動性を高める金融手法として用いられる。
ROE(自己資本利益率)
株主が出資した資金(自己資本)を使って企業がどれだけ効率よく利益を出したかを示す指標。「当期純利益 ÷ 自己資本」で算出される。
ROA(総資産利益率)
会社が保有するすべての資産(総資産)を活用して、どれだけ利益を上げたかを示す効率性の指標。「当期純利益 ÷ 総資産」で算出される。
RC造(鉄筋コンクリート造)
引張力に強い鉄筋と、圧縮力に強いコンクリートを組み合わせた建築構造。耐火性・耐久性・遮音性に優れる。
RPA(Robotic Process Automation)
パソコン上で行う定型的な業務(データ入力や集計など)をソフトウェアロボットにより自動化・効率化する技術。
REIT(不動産投資信託)
投資家から資金を集めてオフィスビルやマンションなどの不動産に投資し、そこから得られる賃料収入や売買益を分配する金融商品(日本版はJ-REIT)。
REINS(レインズ:不動産流通標準情報システム)
指定流通機構が運営する、不動産業者間で売り物件や買い物件などの物件情報をオンラインで共有・検索するための情報ネットワークシステム。
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)
鉄骨(S造)の骨組の周囲に鉄筋を配置し、コンクリートを打ち込んで作られた構造。高剛性かつしなやかさを備え、高層建築物に多く用いられる。
SI(スケルトン・インフィル)住宅
建物の構造体・共用部(スケルトン)と、内装・間取り・設備(インフィル)を分離して設計・施工する手法。間取りの変更や更新が容易になる。
SIC(シューズインクローゼット)
玄関横に設けられた、土足で立ち入ることができる歩行可能な収納スペース(シューズインクローク)。靴以外にベビーカーやアウトドア用品も収容できる。
S造(鉄骨造)
柱や梁などの骨組に鋼材(鉄骨)を使用した建築構造。構造用鋼材の厚みによって「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」に大別される。
SDGs(持続可能な開発目標)
2015年の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための17の国際目標。
SPE(Special Purpose Entity:特定目的実体)
資産の流動化や証券化、プロジェクトファイナンスなどの特定の目的のために設立されるペーパーカンパニー等の事業体の総称。
SPC(Special Purpose Company:特別目的会社)
不動産の証券化やプロジェクトの限定的資産管理を目的として設立される会社。親会社の倒産リスクからの遮断(倒産隔離)を図る役割を持つ。
SPC法(資産流動化法)
正式名称「特定資産の流動化に関する法律」。不動産などの特定の資産を倒産リスクから独立させ、証券化・流動化を円滑にするために制定された法律。
SVOC(半揮発性有機化合物)
揮発性有機化合物(VOC)のうち、沸点がやや高い有機化合物の総称。可塑剤や難燃剤として建材・家具等に使用され、シックハウス症候群の原因となり得る。
STUDIO(ワンルーム/スタジオタイプ)
仕切り壁がなく、居室とキッチンが一体となったワンルーム形式の間取りのこと。主に海外や高級賃貸で「スタジオ」と呼ばれることが多い。
SOHO(Small Office / Home Office)
自宅や小規模な事務所を拠点として、情報通信ネットワーク等を活用して事業を行うワークスタイル、またはそれに対応した賃貸物件や間取り。
Society 5.0(ソサエティ5.0)
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する未来社会の姿。
TMK(特定目的会社)
資産流動化法(SPC法)に基づき、不動産などの特定資産を流動化(証券化)する目的のために設立される特別な社団法人(SPCの一種)。
TCFDガイド(気候関連財務情報開示タスクフォース)
企業に対し、気候変動リスクおよび機会が自社の財務に与える影響の情報開示を求める国際的なガイドライン・提言。
TVOC(総揮発性有機化合物)
空気中に存在する多数の揮発性有機化合物(VOC)の「総量」を示す指標。室内空気質(IAQ)の汚染度を測る総合的な尺度として用いられる。
TES(Thin and Economical System)
ガス温水機器でつくられた温水を配管で巡らせ、床暖房・浴室暖房乾燥機・エアコンなどの複数機器に熱を供給する総合的な温水暖房システム。
UPREIT(Umbrella Partnership REIT)
米国で発達したREITの形態の一つ。不動産所有者が資産をREIT傘下のパートナシップに出資することで、税金を繰り延べしながらREIT構造に組み込む手法。
UHFアンテナ
極超短波(UHF帯:300MHz~3GHz)を受信するためのアンテナ。日本の地上デジタルテレビ放送(地デジ)を受信する際に使用される。
UB(ユニットバス)
あらかじめ工場で床・壁・天井・浴槽などを一体成形・パーツ化し、現場で組み立てるシステムバスルーム。防水性や施工性に優れる。